こんにちは!
つい先日、とあるセミナーで、
あるある話を聞いてきて、思ったことがあるので、シェアしたいと思います。
「死んだ時に後悔すること」について、
ちょっと感じたことを書いてみたいと思います。
まあ、勧誘系のセミナーでは、
昔から王道で使われているお話ではあるんです。
何度も聞いてますし、
これ系の話の結論はもうわかってます。
ただ、感情揺さぶられても、
その先の誘導が自分の利益優先では、
冷めてしまいますし、
毎回この話されていたら、飽きあきしてしまうでしょう。
でも、当たり前ですけど、
これ大切なことではあるんです。
人生一回しかない、やり直しは聞かない、
明日死ぬ可能性だって0じゃないと言われても、
普通は、ピンとこないと思います。
一時的にそれが大切なことだと思い起こせても、
また、日々に忙殺されて忘れてしまうと思います。
それは全く悪いことではないですが、後悔につながってしまうとつらいです。
ただ、私も含めて、
癌になって余命宣告された人の気持ちには、
絶対なれはしないと思います。
そういう場面に始めて直面してからでは、
遅いことも多々あります。
ですので、こういう「いつか来る終わり」に対して、
準備しておくことは大事ですよ。
というフリは非常に多い、あるある話なんです。
ちなみに、
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ぱっと思いつくのが、
「何かをやらなかったことの後悔」じゃないでしょうか。
これ、行動するための理由付けとして、
適切ではあるので、よく引用されるんです。
でも、調べると
答えは違うんですよね。
ぱっと答えが思い浮かばない人、
是非考えてみてほしいと思います。
なんだと思います?
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実は、一番死ぬときにつらい後悔って、
「愛している人に有難うと伝えられない事」
なんですね。
最後死ぬ前は、お金も資産も名声も、
全部持っていくことはできません。
なので、今際のきわでは、
感情的な満足度が、
幸か不幸を、決定的に決める要因になります。
生きている間は、
明日があるので、
基本大前提として、
「今日より明日が良くなる」ために頑張りますよね。
それ信じられなければ、つらくて、
何もやる気が起きないと思います。
で、人生を人と比べる事なんて、
ナンセンスですし、出来やしないんですが、
あえて、幸福の定規をつくるとしたら、
「あの時これやって良かったな」と心から思えることが、
どれだけ作れるかが、その人の人生の幸福度を決めると思います。
そういう意味で、
自己満足の追求は絶対に罪ではないです。
むしろどんどんやるべき。
本当は目を引くようなものに惹かれて動いている人よりも、
本人が心から惹かれるものに、
個人的にはずっと魅力的に思えます。
情熱をもって、事に当たる人、
今の日本でどれくらい見ますか?
ほとんどいないんじゃないですか?
自分の周りに本気で情熱をもって頑張る人がいたら、
是非応援して上げて欲しいです。
ネットビジネスの世界に触れて、
私は、生きていくだけなら、
もう何とでもなるんだという事は、
確信しました。
会社出る前までは、
鉄板と言える準備が出来てからじゃないと
頭では独立した方が良いと理解していても、
中々動けませんでした。
でも、知ってしまえば、
成功するっていうのも、
金銭的な満足度でいうなら、
全然難しくなかったです。
死ぬことを意識すると、
気合が入りますよね。
私も、先日誕生日迎えましたし、
「あの時これやって良かったな」を、
出来るだけ積み重ねられるように、
引き続き頑張っていこうと思います。
それでは!